SSブログ

質問と聞きすぎの違い [学生さん向け]






こんにちわ増田です( ´ ▽ ` )ノ



今回の記事は
これから実習にいく学生さんには
絶対見てもらいたい内容となっています(・ω・)



前回の記事ではトレーニングの原理と原則の話をしましたね



患者様のデータや自分の評価と合わせて治療プログラムをたてていく



しかし、原理や原則などは知識がないと始まりませんよね?




そのため、私もわからないことがあれば文献や参考資料を見て
その都度、知識を増やすことにしています。



どんなことも吸収しちゃえばいいんです!!!!



これは特に若い人に有利です!


どうしても年を重ねると
記憶力が低下していきます…


私も最近それを痛感しています(ToT)



なので学生の間にどんどん吸収していってください!




自分で調べたり、友人、学校の先生からも
わからないことは聞いていきましょう!








た・だ・し!!






実習中では「聞きすぎ」には注意しましょう(^o^;



今回のタイトルにもありますが
「質問」と「聞きすぎ」は全然違います!!




質問については大歓迎です。
自分の考えたことを伝えてくれることは
私達指導者側も好印象をもちます♪





しかし、わからないことについて
実習で何でも指導者に聞いて知ろうとするのは
やめておきましょう・・・




この学生さんは自分で調べずに
すぐに聞こうとしてくると思われ印象が下がってしまいます(泣)



すぐに聞くのではなく
まずは「自分で調べること・考える事」が大切です!!



わからないことはメモして置き
自分でまず確認してみましょう(・ω・)




調べた情報をその日の自己学習として
デイリーノートに挟んで提出してもいいと思います。




その方が勉強してきたんだなと
こちらももっと他に色々教えてあげたいと
感じます(*´ω`*)



実習では毎日のレポート課題に追われる日々と思いますが
指導者側の気持ちも考えてもらえるとありがたいです。



長期実習となると長くて10週間と約2ヶ月間も
一緒に勉強していくことになります。



早い段階で指導者との人間関係が崩れてしまうと
それからの実習は地獄ですよね(汗)



私達もそんな実習にしたいとは思っていません!
自分の教えた学生さんが無事に臨床で活躍できるようになって
もらえることが第一です( ^ω^ )




なのでお互いの関係をより良いものにするためにも
「質問」と「聞きすぎ」の違いに注意しましょう!!




その点に気をつけるだけで
実習での指導者側の評価は全然違います(ω)




ぜひぜひ参考に♪




ではでは*-ω-)ノ”










タグ:質問
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。